「サッカーに真摯に取り組む全てのフットボーラーのために」
ミズノから“スピード”“ボールタッチ”を更に研ぎ澄ませたNEWスパイク
『レビュラ2』が登場!
6月8日の発売に先駆け、KAMOスタッフが試し履きさせていただきましたので、
「初代レビュラ」からどのような進化を遂げたのか?
詳しくレビューしたいきたいと思います!
基本的なスパイクのコンセプトには変更はなく、
チャンスが訪れる場所に、誰よりも早く瞬時にたどりつく
スピード。
スピードに乗った状態でこそ求められる、繊細な
ボールタッチ。
この2つの要素をコントロールして“決定的なプレー”を生み出すことがコンセプトとなっています。
その”
スピード”と”
ボールタッチ”を更に進化させた「レビュラ2」の変更点は大きく2つ。
[NEW CT FRAME]

“CT FRAME”は前モデルのアッパーに搭載されたフレーム形状の低反発スポンジで、「レビュラ2」ではアッパー全体のフレーム厚みは統一しながらも、REBULA 初代モデルでは均一に入れられていた”CT FRAME”をつま先や内甲など、部位によって幅を変更。 フレームの復元量を最適化することにより、クッション性や素足感覚が向上し、繊細なボールタッチをサポートするよう、再設計が行われました。
実際にスパイクに搭載されている“CT FRAME”を見せていただいたものがこちら。

また外甲側には、CTFRAMEの裏に伸び止めの素材を使用し外甲への足流れを軽減しています。
新設計の”CTFRAME”はREBULA初代モデルと比べ、より繊細なボールタッチが求められる内甲部分のボールクッション性が10%向上しています。

このアッパーの最適化(ミズノ独自手法)によりダイレクトなタッチ感とより柔らかいボールコントロールを両立することが可能となりました。
2つ目の大きな変更点はシュータン部分です。
【TONGUE BAND】

シュータンをバンド構造にすることにより、足が包み込まれるようなフィット感になりました。
また、シューズ内での足ズレを抑制し、ストップ&ゴーなどのアジリティと、より繊細なボールタッチに貢献しています。

シュータンのズレを心配することなく、プレーに集中できる印象です。
その他、細かな変更点として、履き口の素材がモレリア ネオUでも使用している足当たりの良い、柔らかい起毛調素材へ変更。

かかとの素材が人工皮革から、しなやかなメッシュ素材へと変更されています。
アウトソールは引き続き“D-Flex Groove(D-フレックスグルーブ)“を採用。

ボールタッチやフィット感だけでなく、ターン時の足の自然な蹴り出しをサポートしていて、
アジリティや瞬時のスピードについても十分な感触が得られました。
レビュラ1に慣れていると、シュータンバンドのフィット感が最初は窮屈に思える場合もあるかもしれませんが、
すぐに馴染みスパイクが足にフィットしていくのを感じることが出来ると思います。
足にフィットすることにより履き心地、ボールタッチも良いフィーリングに。
また、スピードという観点にも重きをおいているので、あらゆるプレーヤーにおすすめできるスパイクだと感じました。
今回のNEWモデルは“パッションレッド”というカラーを採用していますが、
レビュラ2とともに「モレリア U」、「モレリア ネオ U」も“パッションレッド”のNEWカラーが同時発売となります!

NEWカラーの「モレリア U」、「モレリア ネオ U」は↓でチェックを!
パッションレッド「モレリア U」
パッションレッド「モレリア ネオ U」
サッカーショップKAMOでは5/18より予約をスタート。
発売は店頭、オンラインストアともに
6/8(金)を予定しています!