2023明治安田生命Jリーグ・
FIFA 女子ワールドカップ 2023™
公式試合球
「オーシャンズ(OCEAUNZ)」が登場。
  • CONCEPT

    「オーシャンズ」は、今回の開催地域であるオセアニア(OCEANIA)と、オーストラリア(AU)とニュージーランド(NZ)のイニシャルを組み合わせたもの。
    その名が表す通り、「オーシャンズ」には両国の雄大な自然と文化にインスピレーションを受けたデザインとカラーリングが取り入れられ、今回の共同開催大会を記念した公式試合球となっている。

  • DESIGN

    大会が共同開催されるオーストラリアとニュージーランドの大自然と文化にインスピレーションを得たデザイン・カラーリングを採用。
    真珠のような光沢感のあるホワイトベースに、オーストラリア独特の景色からインスパイアされたブルーとグリーンの模様を施し、ニュージーランドの雄大な山々や、オーストラリアとインド洋との深いつながりを視覚的に表現したデザイン。

    グラフィックパターンにはオーストラリア出身のシェルニー・サットン(Chern’ee Sutton)と、ニュージーランド出身のフィオナ・コリス(Fiona Collis)という2名のアーティストの手によるデザインをフィーチャー。ゴールやボールといったサッカーに関する様々な要素もビジュアルに取り入れることで、この記念すべきスポーツの祭典を表現している。

  • テクノロジー

    サーマルボンディング製法 熱接合技術により縫い目の無い表皮構造を可能にし、どこを蹴っても同一の反発力が生じる。 その結果、正確なパスやシュートを実現することが可能となる。

    新形状・スピードシェル パネルシェイプ 他に類を見ないアディダス独自の新形状「スピードシェル」。
    大小2種類の異形状のパネルを20枚使用した組み合わせは、より良い飛行安定性に貢献する。

    エンボスとディボスの2種類の表皮形状 新形状の突起状シボと陥没状シボを採用し、更なるキックの正確性と飛行安定性の向上に加えて よりカーブのかかるボール性能を実現。

  • サステナビリティ

    新形状・スピードセルパネルシェイプ採用したことで、ボールの製造過程における廃棄物を削減。
    材料の効率化を実現し、より少ない材料でボールが製造可能に。

    また、再生可能な素材を使用することでよりエコフレンドリーなボールとなった。