adidas Football presents

TAKUMA TALK
-F50 Edition-

2024.6.11
@サッカーショップKAMO 名古屋店

浅野選手をお招きし、
サッカーショップKAMO 名古屋店にて『TAKUMA TALK -F50 Edition-』を開催いたしました。

昨シーズンの振り返りや新しく生まれ変わった『F50』の感想。
さらに、ご来店いただいた子供たちからの質問にも快くお答えいただき、サプライズでサインまで!

ファン・サポーター、そして選手も
その場にいる全員が笑顔になるアットホームなイベントとなりました。

昨シーズンを振り返った浅野選手は「前半は良かったけど、後半は怪我によるコンディション不良で調子が悪かった」
それでも「シーズン後半のバイエルン戦のゴールが一番印象に残っている」と語り、 1年を通して調子を保つと言うことが、改めて難しいと感じたとのこと。
新たに生まれ変わった「F50」については「子供の頃の憧れのスパイクで、それがついに履ける日が来た」と感慨深げにシューズを眺め、
第一印象としては軽さとアッパーの作りがしっかりしていてフィット感が良さそうという感想。
まだ試合では着用していないらしく、「あとは実際に試合で試したい」と真新しいスパイクを手に入れた子供のように目をキラキラさせていました。
当日集まってくれた子供達からの質問コーナーでは

一番強いなと思った選手は?

浅野選手:リュディガー選手は負けないとは思ったけど、並んで走ってみて「こいつすごいな」て久しぶりに思った選手。

点を決めた時はどんな気持ちになりますか?

浅野選手:嬉しくてたまらないね。と即答。
けど、その日のゴールはすぐに忘れて、常に次のゴールをどうやって取ろうか考えている。

でもゴールとった瞬間はすごい嬉しいよ。
それは君たちが小学校、中学校のチームで点をとった時と同じ気持ちだから、その気持ちは忘れないでね。と質問をした子にアドバイスも。
最後に集まってくれた子供達にメッセージ

今日、僕に会いにきてくれたことはすごく嬉しいです。
ただここに来れたことはもちろん。
普段サッカーができているのもみんなの家族のおかげなんだと言う感謝の気持ちを忘れないでください。

その気持ちを強く持っている人ほど、自分の夢や目標を叶える人だと僕は思っています。
感謝の気持ちを持って、夢に向かって一生懸命努力してください。
僕もまだまだ頑張りたいなと思いますので、一緒に頑張っていきましょう。
と締め括りました。


その後、サイン入りのF50色紙を浅野選手が直接手渡し、来場いただいた方と記念撮影をしてイベントは終了となりました。

浅野選手
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!