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MIZUNO SPECIAL EVENT
ミズノフットボール新シューズ「レビュラ3」発表会 2019/5/23 @東京ミッドタウン アトリウム
”決定的なプレーを生み出すためのシューズ”というコンセプトのもと、2017年7月にデビューした初代「REBULA」。
よりスピードが求められる現代サッカーにあわせ、更なる進化を遂げたシリーズの最新作「レビュラ3」が登場!
5/20(月)に予約が開始され、6/14(金)に発売予定となっているその「レビュラ3」の発表会が行われました!

この発表会では「レビュラ3」から着用することが決定しているフェルナンド・トーレス選手や
イングランド プレミアリーグ”サウザンプトン”所属の吉田 麻也選手も登場し、
トークショーとフォトセッションが行われましたので、その内容を一部ご紹介させていただきます!
TALK SHOW トークショー
トークショーではタレント・サッカー解説者”平畠 啓史”氏の進行で「レビュラ3」に対する感想や、当日Twitterなど、リアルタイムで寄せられた質問に答えるコーナーなど、色々と話していただきました!
―― ”ねじれるソール”など、機能がたくさん付いたスパイクとなっていますが、履いた感想は?

吉田選手「”ねじれるソール”はREBULA1から引き続き搭載された機能ですが、これがあるかないかでクイックネスや俊敏性も違ってきますね。
この部分だけではなく、僕ら選手のフィードバックを製作チームに伝えて一緒に作り上げたスパイクなので、このスパイクを履いて良いパフォーマンスをしたいですね」

―― 結構、選手の意見は多く取り入れられているのですか?

吉田選手「そこがほかのブランドと違って、日本のブランドだからできることではないかと思います。
実際、さっきもトーレス選手とスパイクについて話しているとき、製作チームの方もいて、そうやってどんどんフィードバックを吸収して次のスパイクはさらに進化しているというのが、ミズノの特徴でもあると思いますね。」

―― トーレス選手はいかがですか?

トーレス選手「何ヶ月か製作チームと最終段階で細かい打ち合わせを繰り返し行いました。 実際に履いてみたところ、非常に良いスパイクが出来上がったと思います。」

―― スパイクはやはり感覚の部分が大きいと思うのですが、履いてみた感触もすごく良いですか??

トーレス選手「実際に履いてみて、とても快適ですし、ボールを蹴る際や回転する時など、非常にスムーズだと感じました。
サッカー選手にとって、スパイクというのは最も重要なツールです。
いつもスパイクを選ぶときは慎重に選んでいるのですが、この「REBULA3」は非常に良く出来たスパイクだと思っています。」

―― 吉田選手からクイックネスという言葉がありましたが、このスパイクは反応がすごくいいなと感じますか?

吉田選手「クイックネスの部分もそうですが、現代フットボールは1つだけが秀でたスパイクではもうダメだと思うんですよね。
俊敏性だったり、耐久性であったり、キックの精度も大切になってくるという中で、このスパイクは本当にオールラウンダーじゃないかなと思います。」

―― トーレス選手はスパイク選びで一番大切にされていることは何ですか?

トーレス選手「ボールタッチを重要視しています。
「REBULA3」は前足部のアッパーが非常に柔らかく、ボールコントロールの精度がとても高いです。
それ以外では吉田選手も仰っていましたが、キックの精度であったり、力強く蹴ることができる点も重要視しています。 」

―― このスパイクのカラーとかデザインはいかがですか?

吉田選手「僕は白いスパイクが好きなので、非常に気に入っています。
カラーが白いと軽くて早く走れそうなイメージがあるんですよね(笑)」

トーレス選手「僕も吉田選手同様、白いスパイクが好きなので、今回のカラーは気に入っています。
ミズノさんには僕のスパイクは白にしてくれといつも頼んでいます(笑)

吉田選手「このプレッシャーはミズノさんにとっては、かなり大きいですよ!(笑)」

トーレス選手「小さいときにリバウド選手がミズノの白いスパイクを履いているのを見て、 格好良いなと思ったのがきっかけで、それ以来、白を好んで履くようになりました。

質問コーナー Q & A
Twitterで寄せられた質問に答えるというコーナー
まさかのプロサッカー選手からも質問がくるなど盛り上がりました!
Q「お二人はプレミアリーグで対戦されていますが、お互いどのような印象だったでしょうか?」
トーレス選手「吉田選手とは合計2シーズン プレミアリーグで対戦したと思いますが、残念ながらどちらのチームが勝ったかまでは憶えていないですね」

吉田選手「僕もどちらが勝ったかは憶えていないことにします!(笑)」

―― では、聞かないことにします(笑)
吉田選手はいかがでしょうか?

吉田選手「もちろん憶えていますよ。
何よりも憶えているのは、トーレス選手は試合中も非常に紳士的だったことですね。
アクシデントで接触があった時もちゃんと謝ってくれますからねトーレス選手は。」

―― それでは、次の質問に行きたいと思いますが、何と”岡崎 慎司”選手から質問がきました(笑)

吉田選手「あ、それはNGでお願いします(笑)
岡崎、本田はNGで(笑)。」

―― でも、なぜかちゃんとした質問ですよ(笑)

吉田選手「じゃあ、一応聞きますか(笑)。」

Q「一番影響力のあった監督は?」
トーレス選手「それは間違いなく、プロ選手になって初めて指導を受けたルイス・アラゴネス監督です。
その後、代表チームでも指導をしてもらいました。」

吉田選手「しいて上げるなら、現在トッテナムで監督をしているポチェッティーノ監督ですね。
彼が監督をしているとき、自分の力が未熟だったということもあり、僕は試合に全然出してもらえなかったんですが、客観的に見て非常にいい監督だったなと思います。
彼の元で練習できたことは非常に学ぶところが多く、僕の財産になっているなと今感じています。」

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―― それでは、そろそろお時間ということで、最後にお二人から一言お願いします。

トーレス選手「今回からこの「REBULA3」を履くことになりますが、「REBULA3」のその影には多くの努力が含まれてい て、ミズノさんは細心の配慮をしてこのスパイクを作り上げてくれました。
日本や世界の子供たちにミズノのスパイクを履いてもらって、ぜひその夢を叶えて欲しいと思います。」

吉田選手「レビュラ シリーズは新しいモデルが出るたびに進化して、良いスパイクになっていることは間違いないです。
子供たちにとっては決して安い買い物ではありませんが、その分長持ちすると思いますし、自己投資をする気持ちで良いスパイクを履いて、そのスパイクがボロボロになるまで練習して、サッカーが上手くなって欲しいと思います。
先ほどトーレス選手からもありましたが、このスパイクの後ろにはたくさんの方の想いが込められていて、非常に良いスパイクに仕上がっていると思いますので、ぜひ皆さん試してみてください。」


発表会という形ではありましたが、お二人の人柄が出ていた非常に内容の濃いイベントとなりました!
これからの益々の活躍を祈念しております!
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