2014年から継続して展開しているサッカーショップKAMO限定”アクセレイター KL KM”からNEWモデルが登場!
ブラック×ホワイトのTRモデル(トレーニングシューズ)と、ブルー×ホワイトのINモデル(フットサル/インドア)、2種類が10月1日から発売開始しました!
毎回大変ご好評いただいているこのモデル、本当に色々な方から支持されています。
以前、ある店舗でアンブロ契約選手の取材があった際、店に陳列してあるこのモデルにふとその選手の目が止まり、気になって試履きしたところ、その足馴染みの良さに惚れ込んで持ち帰ってしまったというエピソードも。
色にも多くの方に選んで頂きたいからこそ、こだわり、万人に愛されて憧れられる色を選んでいます。
そんな”アクセレイター KL KM”。
今回はその支持される理由を詳しく分析していきたいと思います!

やはり最初に触れておきたいのがアッパーに採用された足馴染みの良いカンガルーレザー。
この価格でこのクオリティのカンガルーレザーが使われているということにまず驚きです。
多くの競技者に良い物を使ってもらいたい想いから、工夫を重ねた価格設定にしているとのことです。
店舗スタッフからも『このシューズを購入するお客様は、購入するものを事前に決めてからご来店いただいた方ではなく、店舗にご来店いただいてから色々なシューズを試し履きし、足入れ・フィット感などを比べてから購入いただく方が多い』という声が聞こえてきます。
流行に乗るというよりは、商品のクオリティに価値を感じて購入いただいている方が多い、というのがこのシューズの1つの特徴です。
カラフル&超軽量モデルが全盛のこの時代に、愚直なまでにオーソドックスを追求したモデルであることに、逆に新鮮味を感じていただけていることも、ご支持をいただいている1つの要因かもしれません。
それでは、その”アクセレイター KL KM”を構成する1つ1つの要素を見ていきます。

【ミッドソール】
ミッドソールは、アウトソール(靴底)とアッパーの間の緩衝エリア部分を指します。
軽量化のためにミッドソール自体採用されていないシューズも多い中、この”アクセレイター KL KM”は履き心地の良さを持たせつつ、且つスパイクとの差をなくすためにクッション性の高い厚みのあるものを採用しています。

【アウトソール】
TRモデルではロングパイル、ショートパイルでも対応し、土でもしっかりグリップするオーソドックスでありながら実績のあるソールが採用され、INモデルでは、体育館でも使用可能なNON MARKINGの飴色のものが採用されています。

INモデルは現役Fリーガーにも定評のあるアクセレイター SALA PROをベースにカンガルー素材を採用したクオリティーの高いモデルです。
ここまでは前モデルから変更はありません。
ここから、今回のモデルで進化を遂げた部分をご紹介します。
前述している通り、オーソドックス&オーセンティックなモデルですので、伝統を継承したスタイルになっています。

【アッパー】
アッパー改良を重ねていき、インステップの甲の部分が前モデルよりも少し低く設計されています。
そうすることで足とアッパーとの隙間が埋まり、ボールをより素足に近い感覚で捉えることができ、また自然に力が伝わりやすくなっています。
また前モデルからステッチの入れ方も変わっています。
アパレル連動している”Xモチーフ”を表現しつつ、ステッチの重なる部分の点がわらじの緒の部分のような役割をはたし、親指の付け根をおさえつけ、足の動きを損なうことなくフィットする構造となっています。
さらにシュータン裏にメッシュを付けることで、足当たりの良さ、フィット感の良さを向上しています。
このディティールの追求が最高のフィット感、足馴染みを生み出しています。
このumbro x KAMOオリジナルの商品は、お客様からいただいたご意見を直接デサント様にお伝えし、デサント様とKAMOが協力して作り上げていきます。
ですので、「こんな色が欲しい」とか「こんな機能が欲しい」というご意見がございましたら、是非店舗スタッフにぶつけてみてください。そのご意見は本当に貴重で、必ずメーカー様にお伝えしますので、もしかするとすぐに次の商品に実装されることもあるかもしれません。
(※おまけ)現在のアクセレイターにDNAを繋げるUMBROの歴代シューズ
ということで、10月1日に発売を開始した"アクセレイター KL KM"!自信を持ってオススメいたします!
店舗にお越しの際にはまずとにかく足を入れてみてください。
その足馴染みの良さに、必ずご満足いただけると思います!