サッカーショップKAMO入社
ーサッカーショップKAMOへ入社するきっかけは何だったのでしょうか?
高校を卒業して、最初は地元(香川県)で働きながら土日にサッカーしようかなと思ったんですけど、選手権予選に負けて何かすごい不完全燃焼で、もっとサッカーに携わりたいなと思った時にサッカーショップKAMOの採用募集を見つけて、思い切って受けてみたら入社できたという感じです。
ー学生時代にサッカーショップKAMOは利用していたんですか?
子供の頃からはKAMOには行っていたんですが、地元(香川県)にはまだ店舗が無かったので、時々梅田店や神戸トアロード店に行かせてもらっていました。
当時の僕からするとすごい数のスパイクが並んでいて、まるで博物館みたいだなと思っていました。
あとはキラキラしてるイメージだったので、僕もこういうところで働いてみたいなという気持ちは漠然と持っていたと思います。
梅田店でスパイクを買ったときなんですが、店員さんが -たぶんシニア フットマイスターの吉村さんなんだと思いますが-
小学生だったので、あまり高いスパイクを買えないと言うと、
「セールになってるけど、これ履きやすいスパイクでコスパいいし、めっちゃいいからこれにしとき!」
と親身になって一緒に1時間ぐらいかけて、スパイクを選んでくれたことが、すごい想い出として残っていて、こういう店員さんいいなという憧れもあって、サッカーショップKAMOで働くことを決めました。