野口 泰征

Noguchi Taisei(28)

サッカーショップKAMO川崎ラ チッタデッラ店
サッカーショップKAMO梅田店
サッカーショップKAMO心斎橋店

  • サッカーショップKAMO入社

    ーサッカーショップKAMOへ入社するきっかけは何だったのでしょうか?

    高校を卒業して、最初は地元(香川県)で働きながら土日にサッカーしようかなと思ったんですけど、選手権予選に負けて何かすごい不完全燃焼で、もっとサッカーに携わりたいなと思った時にサッカーショップKAMOの採用募集を見つけて、思い切って受けてみたら入社できたという感じです。

    ー学生時代にサッカーショップKAMOは利用していたんですか?

    子供の頃からはKAMOには行っていたんですが、地元(香川県)にはまだ店舗が無かったので、時々梅田店や神戸トアロード店に行かせてもらっていました。

    当時の僕からするとすごい数のスパイクが並んでいて、まるで博物館みたいだなと思っていました。
    あとはキラキラしてるイメージだったので、僕もこういうところで働いてみたいなという気持ちは漠然と持っていたと思います。

    梅田店でスパイクを買ったときなんですが、店員さんが -たぶんシニア フットマイスターの吉村さんなんだと思いますが-
    小学生だったので、あまり高いスパイクを買えないと言うと、

    「セールになってるけど、これ履きやすいスパイクでコスパいいし、めっちゃいいからこれにしとき!」

    と親身になって一緒に1時間ぐらいかけて、スパイクを選んでくれたことが、すごい想い出として残っていて、こういう店員さんいいなという憧れもあって、サッカーショップKAMOで働くことを決めました。

  • フットマイスターへ

    ー現在フットマイスターとして活動の幅を広げていますが、フットマイスターを目指したきっかけは?

    フットマイスターの制度が導入される前にサッカーショップKAMOのYouTubeチャンネルで、スパイクレビューであったり、何回か動画に出させてもらって、発売前のスパイクを履くことができたり、その情報をお客様に伝えるということに面白さを感じていました。

    そうしているうちにフットマイスター制度の導入が決まって、試験を受けることを決めました。

    ーフットマイスターの試験はすごく難しいと聞きました

    超難関ですね!w

    ただ、良いのか悪いのか、試験がある前にフットサルで前十字靭帯を断裂しまして、しばらく入院してたんですよね。
    その入院期間中に猛勉強しましてw
    テストはとにかく難しいですけど、僕らみたいにスパイク好きな人からすると、もう面白すぎて時間がもっと欲しいという感じでした。

    そうして無事テストに合格してフットマイスターとして活動させてもらっています。

  • 今後の目標

    ーフットマイスターとして、今後目指していることは何でしょうか?

    引き続きシューズや足関する正しい知識を身に着けて、お客様のお買い物の手助けをしていくというのはもちろんなんですが、SNSなどを利用して、シューズの情報を積極的に発信していければと思っています。

    また、フットマイスターがいない店舗でもきちんとした接客ができるよう、社内のスタッフへ向けての情報発信も行っていければと思っています。
    サッカーショップKAMOであればどこでも安心して買い物が出来るというぐらい、スタッフのレベルアップを図っていきたいです。
    そのためにも日々、自分自身がレベルアップしていきたいですね。
    とにかく、責任感があって、正しい知識を身につけて、店頭でしっかり接客をしていきたいなと思っています。

個別インタビュー